ごあいさつ
院長の堤聖吾(つつみせいご)です。 辛い痛みに耐えて来られた方にはまずはじっくりお話を伺い、患者さんの生活の質を改善することを第一に心がけ治療を進めてまいります。
痛みの原因は外傷や炎症だけではなく骨粗鬆症、関節の変形、神経の圧迫、筋肉や腱のこわばり、ストレスなど多種多様です。手術だけではなく当院では一人一人に合わせた痛みの治療をご提示します。特に慢性的な痛みに対しては動かしながら治すことが重要です。
医療リハビリ、介護リハビリ、フィットネスジムも併設しておりますので年のせいとあきらめずに気軽にご相談ください。
院長 堤聖吾
略歴
- 平成17年近畿大学医学部卒業 医師免許取得
- 平成17年名古屋市立大学附属病院勤務
- 平成19年京都大学付属病院整形外科入局 同附属病院勤務
- 平成19年10月~松江赤十字病院整形外科勤務
- 平成23年~長浜市立病院整形外科医長
- 平成26年4月堤整形外科開院
所属学会
- 日本整形外科学会専門医
- 日本整形外科学会認定リハビリテーション医
- 日本医師会認定健康スポーツ医
- 日本整形外科学会リウマチ認定医
スタッフごあいさつ
当院での治療を通じて痛みや運動機能が改善し、患者さんが笑顔で健康になっていただくことが私たちの幸せです。 その実現に向けて、スタッフ同士の連携や部署間の報連相を大切にしています。
受付
- “患者さんへの配慮”
- 来院された方の不安を安心に変えて帰っていただけるよう、笑顔と傾聴を心掛け、親しみやすい雰囲気づくりをしています。
- “一人ひとりへの寄り添い”
- 一人一人としっかりと向き合い、患者さんに一番近い存在として寄り添います。
- ”迅速な事務処理と会計システムの導入”
- 整形外科の医療事務として豊富な知識と経験を持ったスタッフが揃って迅速な事務処理を行い、さらに自動精算機の導入により、待ち時間の少ない会計処理を行っています。
診察・看護科
- “温もりのある看護の提供”
- 患者さん・ご家族さんの立場に立って、より良い日常生活が送れるようにスタッフ皆で考え、一人一人の生活に合った看護を提供いたします。
- “患者さんと医師との架け橋となります”
- 診察後、医師の病状説明での疑問点に対し、分かりやすく誠意を持ってご説明するよう心がけています。 診察室で医師には聞きにくいこと・不安に思ったことなどどんな小さなことでもお気軽に看護師にお声掛け下さい。
- “骨粗鬆症への早期治療介入と関節リウマチ・高尿酸血症の継続治療支援”
- 一般整形だけでなく、骨粗鬆症や関節リウマチ・高尿酸血症の患者さんにも知識と経験を持って対応致します。 特に骨粗鬆症の患者さんには転倒リスク評価を用い、早期からリハビリテーションの介入ができるよう理学療法士やトレーナーと連携し、皆様の健康作りを支えます。
リハビリテーション科
- “充実したスタッフ数と専門性”
- 理学療法士および柔道整復師が十数名所属しており、それぞれが専門性をもって治療に取り組んでいます。 整形外科疾患だけでなく神経疾患やスポーツ関連症状、産前産後特有の症状でお悩みの方に対し患者さんに寄り添ったリハビリテーションを提供しています。
- “動かして治す”
- リハビリテーションでは超音波エコーを用いながら、身体の内側の動きも確認します。 動くために必要な要素(生活動作、姿勢、神経の滑走、柔軟性、筋力、筋バランス)で何が不十分なのかを検討していきます。 硬い部分はほぐし、筋力が弱い部分は強化します。 受け身的なマッサージではなく自ら動かす機能を向上するように支援します。 患者さんの悩みを医師、トレーナー、看護師と共有しながらより良い治療を提供します。 転ばない、骨折しにくいからだ作りもお任せ下さい。